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カテゴリー:コールセンターだより

集合住宅へのポスティングについて

キュリオステーションブログをご覧くださいまして、ありがとうございます。この記事では『コールセンター担当がお受けするご意見やご要望の事例』についてご紹介いたします。

ポストへ投函されるチラシ・パンフレットについて

チラシは捨てられるの1択か?

この記事を書いている担当者は集合住宅に住んでおります。東京都内の幹線道路沿いで、駅からのアクセスも割と良好。住宅街の広がる地域ということで、集合ポストへ投函されるチラシやパンフレットの頻度や量は、控えめに言っても『大量』だと思います。

ポストの側には管理会社が置いてくれている大きめのゴミ箱がありますが、このゴミ箱の中身はすべて廃棄されるチラシやパンフレットです。中身を確認すること無く捨てられるチラシがほとんどでしょう。

仮に1ヶ月の間に100種類のチラシがポスト投函されたとして、手にして部屋へ持ち帰るのはせいぜい1〜2枚。おいしそうなピザや釜飯、すしのチラシか、近隣にオープンしたと思われる飲食店のクーポンつきチラシというところでしょうか。

捨てられるチラシをなぜ配る?

そう考えるひと、多いのではないでしょうか。わたし自身もそう思うことが多々あります。パチンコ屋さんの新装オープンチラシのようにド派手な分譲マンションのチラシ。不要です。黒一色で文字が埋め尽くされて何を訴えたいのかわからない、わかろうとするはずもないだろうと言いたくなるチラシ。不要です。この集合住宅限定のキャンペーン!インターネット利用をするなら今!!お安くなります!!!すでに利用しています。不要です。

〇〇の近くにオープンしました。さっくり飲みもじっくり飲みも大歓迎。ここでしか食べられない焼き鳥をご用意してお待ちしております。オープン記念として生ビール1杯180円でご提供。行きます!!

これだと思います。必要な情報は積極的に収集することができますが、受けてみなければ知りえない情報はとても多いです。

わたしが捨てる分譲マンションのチラシ。たくさん捨てられているけれど、持ち帰る人がいるはずです。

黒一色で文字だけのチラシ。飾りを排除したその紙面は手にとって見ると、意外にも読みやすくわかりやすい内容。公民館で開催する熱中症予防セミナーの開催告知でした。

自分にとっては不要な情報も多いですが、チラシを見なければ知りえない情報ばかり。

チラシを手にとって見てみると、意外な発見や新しい知見が得られることもありますね。

キュリオステーションがお配りするチラシ

1,000枚配らせていただいて、必要とする方に1枚も届かないこともあり得ます。

それでも、機会があればパソコンを使えるようになりたい。お安く通えるなら、パソコン教室に興味がある。無料体験してみたい。子どものプログラミング教育について相談したい。そんな皆さまにキュリオステーションがあることを広くお伝えするために、チラシを制作して配らせていただいております。

チラシを見てくださった皆さまだけに適用できるクーポンをお付けしているかもしれません。期限間近だけど最終募集のためのキャンペーンチラシかもしれません。

必要とする方に、必要な情報をお届けできますよう。心を込めてお配りさせていただいております。

集合住宅の管理人さまへ

チラシ投函禁止。郵便・運送事業者以外の集合ポスト進入禁止など、集合住宅の中には独自ルールを設定して運用されていらっしゃるところも多いものと認識しております。

キュリオステーションの店舗担当者が、そのような集合住宅へご迷惑をおかけすることを認識してチラシをポスト投函することは無いはずですが、チラシ配布(ポスティング)をポスティング業者等へ依頼するケースもございます。特にそのようなケースで管理人さまよりチラシ投函されていたことについて、ご報告をいただくことがございます。

ご迷惑をおかけして申し訳ございません。そのようなときには、コールセンター担当者より該当店舗への報告・業者への報告などをさせていただきます。再発防止に努めてまいります。

コールセンター担当より皆様へ

この記事をお読みくださいまして、ありがとうございました!! お電話いただくご事情や目的はさまざま。きっかけも多岐にわたる現状をお知りいただけましたでしょうか。コールセンター担当が自信をもってお勧めするキュリオステーション。お気軽にお問い合わせください。お電話をお待ちしております。

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